高知初『がんのオンライン治験』 完全リモートで抗がん剤投与が可能に 高知大医学部付属病院 (25/08/01 19:20)

高知大学医学部付属病院で、がん患者に対し完全リモートで「点滴で抗がん剤を投与する」治験が6月から始まりました。この治験は県内初です

治験の責任母体である、神奈川の聖マリアンナ医科大学病院(神奈川)と、高知大学医学部付属病院が連携して行っています。

県内に住む50代の男性患者が、この治験を受けるのは3回目で、抗がん剤投与の前に、聖マリアンナ医科大学病院の医師によるリモートでの診察が行われました。

医師による診察:「元々腫れていたリンパ節は、若干小さくなってまして、治療の効果で小さくなってるんじゃないかと思います」

「治験」とは、承認されていない薬の効果や安全性を調べるもので、実施している医療機関は都市部に集中。地方では、近くに実施機関がなく、治験の参加をあきらめる患者さんがいることが大きな課題でした。

がん患者(50代男性):
「(神奈川に)行かなくていいのはうれしかった。また元のように元気になれば。がんに苦しむ人の助けになれば」

高知大学医学部付属病院・腫瘍内科・市原大聖 特任助教:
「継続的な通院が困難であるという点で、治験に参加できない方もいらっしゃるので、高知大学でも治験を実施できるのは重要。治療の需要があるけれど、治療薬にたどりつけない方が少しでも減っていければいい」

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