「白血病」の薬で『難病ALS』の症状進行を抑制…治験で患者半数で確認 京都大学iPS細胞研究所が発表 (2024年6月12日)

白血病の治療薬で、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の症状の進行が一部の患者で抑えられたということです。

 京都大学iPS細胞研究所の研究チームは、全身の筋肉が徐々に衰える難病ALSの治療法の開発を目指していて、6月12日に最新の治験の結果を発表しました。それによりますと、2022年から白血病の治療薬「ボスチニブ」を患者26人に投与した結果、少なくとも半数(13人)で、ALSの症状の進行の抑制が確認されたということです。

 2019年に始めた第1段階の治験では「ボスチニブ」を投与したところ一部の患者でALSの症状の進行が抑えられたことがわかっていて、今回発表した第2段階の治験は対象人数と期間を拡大して実施していました。

 研究チームは新たな治療薬の開発に向けて今後治験を進める方針です。

▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #白血病 #ALS #京都大学
#iPS細胞研究所 #ボスチニブ #治療薬 #抑制 #治験

関連記事

  1. iPS細胞使ったパーキンソン病治療法 京大チーム、治験で「安全性と効果を確認」(2025年4月17日)

  2. 【「重い心不全」iPS細胞で治療】世界初の治験…有効性など確認 慶応大学名誉教授が発表 #shorts

  3. 【治験とは?】新薬ができるまでの試験について解説

  4. 【5年で○千万稼いだ!?】海外治験での稼ぎ方と恋愛事情を深掘りした

  5. 治験ってなあに?入院中の生活はどんなスケジュールになるの?

  6. 治験の裏技 #治験

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。